クロマダラソテツシジミ
東崎にクロマダラソテツシジミの発生状況を確認に行ってきました。
しかし、いない。
昨日までの悪天候もおさまり、空は厚くグレーの雲に覆われながらも穏やかな南牧場。
1年を通して強く吹いているのは東風でしょうか。
木々の枝振りは一様に西へ流れています。
道路を挟んで海側では見つかりませんでしたが、内陸側では少ないながら見つけることが出来ました。
11月に観察したときよりも、斑紋に黒色の縁取りがなくなって、いっそう低温期型の傾向が強まっています。
イリオモテアザミの花で吸蜜したり、交尾中のペアもいくつか見ましたが、
幼虫の成育に適した新芽や若葉は見あたりません。
暖冬の予想といえども、冷え込む日も幾日かはあるはず。
この細々とした発生状況で冬を乗り越えることはできるのでしょうか。

