何という名前だ・・・ | 与那国フィールドノート

何という名前だ・・・

日当たりの良い林道沿いで、可愛らしい花をたくさんつけたツル植物を見つけました。

白っぽい鐘形の花で、中央部は濃い紫色。


和名は屁糞葛(へくそかずら)といいます。

な、何という・・・


和名の由来は独特の臭気にあり、葉を取って指先で揉むと、“そんな臭い”がするのです。

臭いの感じ方は全国共通なのでしょうか。

与那国島では『ヒツァリカンダ』『ヒチムサカンダ』などと呼んでいます。


それぞれ、

ヒ=屁  ツァリ=臭いこと ヒチムサ=よく屁をするひと カンダ=かずら 

を言い表す言葉です。


最後に耳より情報をひとつ。

筋肉などの時、このカズラをまくと良いそうです。

ヒチムサ!と言われてしまいそうですがね・・・