ツマキツチバチ | 与那国フィールドノート

ツマキツチバチ

タイワンウオクサギの花にはたくさんの昆虫たちが集まってきます。


体長2センチと大型でコントラストの強いツートンカラー。

存在感のあるハチはツマキツチバチです。

「ツマキ」は端黄。腹部の後半の色彩に由来しますが、黄色というよりも、赤褐色、赤さびのような色で、長い毛が密生しています。


森林内をブーンと翅音を立てて脇をかすめていく姿に出くわすばかりで、なかなか撮影のチャンスがなかった種類です。



訪花中の今は撮影の絶好チャンスです。

それでも、せわしなく花の上を歩き回ったり、飛び立っての移動を繰り返すのでピントを合わすのが難しい。

数打ちゃ当たる方式でバシャバシャ、シャッターを切っていると、食事中を邪魔されていらっだたのか、カメラにアタックしてくるようになりました。


以前、標本を作るときに、大きな針が腹端にあるのを見ています。

あんなのに刺されたらとても痛そう。

慌てて退散しました・・・


あっ、ふだんは人を襲うことのない種なので、あまり過敏にならなくても大丈夫です。