ワインレッドのトンボ | 与那国フィールドノート

ワインレッドのトンボ

アカスジベッコウトンボは、全身と翅の先端をのぞき見事なまでにワインレッドに染まったトンボ。

今年、日本初記録のトンボとして、今年日本蜻蛉学会の会誌に共著で発表しました。

初めて与那国島で確認(撮影)されたのが2006年5月で、その後11月に複数個体が採集され種名が判明しました。


東南アジアからオセアニアにかけて広く分布する属の一員で、お隣の台湾でも、1987年以前の台湾北部での記録は2例だけっだったのが、現在では各地でごく普通に見られるようになっているそうです。


与那国島では1地点でのみ確認できていましたが、今では他の場所でも確認できています。

今後、定着し他の島でも見つかるようになるのでしょうか。

動向が注目されます。