タイワンウチワヤンマ
とっても暑い盛り、水田のわきでタイワンウチワヤンマを見つけました。
与那国島で唯一のサナエトンボ科の一員です。
黄色と黒のトラ柄はいかにも“ヤンマ”ですが違うのです。
その上、早苗の季節に現れるのがサナエトンボの名の由来なのに、彼の見つめる先の水田では稲刈りをひかえた水田。
チンプンカンプンなトンボですが、“ウチワ”は当てはまります。
腹端がウチワ状に広がっているのです。
もともとの分布は本州の西部までですが、近年は北へ分布を拡大しています。
僕の出身地の名古屋では、ウチワの中に黄色紋があるただの「ウチワヤンマ」しかいませんでしたが、移住して10年以上が経過した今ではタイワンウチワヤンマも見ることができるようになっているかも知れません。