…プランターにて、雑草土づくりに挑戦した冬。
春に、パプリカと人参の種を撒く。
…見事に、草が育った！
でもね…、小さな世界を覗くのが好きな私は、
そんな草草を抜く気になれず。
雑草ではなく、方々で引っこ抜いて運んできた草。
自分が故意に土の中に入れた子たち。
まさか、再度生い茂るとは思ってなかったけれどね…。
梅雨到来。
草草の中に、パプリカらしき苗が！！！
草草の中に、人参の葉っぱが！！！
すごいなぁ…
去年撒いて残っていた種を使ったのに。
なんだか嬉しい。
生きてるんだなぁと。
人参の葉っぱに、アブラムシ☆
でもね、小さな苗だけに発生。
隣の大きめの苗には、まったくいない。
これもまた、意味があることなんやね、きっと。
だから、駆除せず、観察してみることにする。
そのままやられたら致し方なし。
でも、昨年のバジルで思ったことは、ある程度喰われたら、
てんとう虫やらなんやらやってきて、
そのあとは、いなくなって、バジルは再生したということ。
コバエも湧く。
これも、土がまだ適していない証なんやろねぇ。
さて、野菜の種なんだから、収穫も楽しみではあるけれど、
それよりも何よりも、この草箱庭がどうなるのか、
それの方が気になってしまう！
雑草図鑑で名前を調べてみようとしたけれどギブアップ。
まったくわからん。
とりあえず、花が咲くまで待つことにする。
パプリカの起源は、トウガラシ。
生まれ故郷は中南米と言われている。
人参の生まれ故郷は、アフガニスタン？
いやぁ…遠いところからよくここまで☆
日本の気候に適応してくれてありがと～。
ついでに、この草箱庭にも適応してくれないかな～
あぁ。
草箱庭は、私の心療法なのかもしれない。
この草箱庭を続けて観察してみることにする。