これまで
2021年
・12月 1度目胚盤胞移植→陰性
2022年
・1月 CD138検査 陽性→フラジール・シブロキサン14日間服用
・3月 2度目胚盤胞移植予定→子宮内膜菲薄により移植中断
・4月 4/5 2度目胚盤胞移植→4/13 陽性判定・4/27 心拍確認
・5月 5/2 DLC卒院
●11日 戌の日
BT250【38w3d】
入院当日・計画分娩前日
長い長い妊婦生活も、いよいよ終盤…
ついに、待ちに待った入院日を迎えました
指定されていた来院時間は13時だったのですが、30分程遅れて検査に案内され、鼻腔からの抗原検査。
検査後90分経過後に産科病棟に上がれるとの事で、検査結果待ちの間 院内のスタバで夫と昼食をとりながら待機していました
万が一陽性だった場合は、スマホに連絡がくるらしいのですが…
何事もなく90分が経過し、さぁいよいよ産科病棟へ上がると
…上がった直後、スマホに電話が。
‘先程行って頂いた検査の結果が判定保留となっていまして…
鼻腔から再度、PCR検査をさせて頂きます💦 ’
マジでーー
ここまできて、なんてこった
地味に痛かった鼻腔からの検査、涙を流しながら再び
ここから車の中で再度待機なのですが、なんと2時間くらい待たされた💦
最初の検査待機時間から、待ち飽きたよ〜
ようやく待ちに待った産科からの電話を受けると、
‘大変お待たせしてごめんなさ〜い💦陰性でしたので、病棟に上がってきてください〜’ との事。
よかったーーー
また再び、産科病棟へ舞い戻りました💦
ここで、送ってきてくれた夫とバイバイです
この大きなお腹の私とも、お別れなんだね
コロナ検査後の流れはこんなカンジでした
17:30
コロナ検査を終え病棟へ。
看護師さんより病棟の案内や各施設の使用法等の説明を受け、荷解き。
おもちが産まれたら、ここに入るんだな〜🛌
18:00
●採血をしたり血圧を測ったりしながら必要書類の記入など✏️
●NST
19:00
夕食
じゃがいもバター煮・海老ケチャップ炒め・胡瓜の塩麹漬け・大根の味噌汁・ごはん・ヨーグルト
19:30
内診
一応経膣無痛分娩の準備をするらしく、バルーン挿入だったのですが…
私の子宮口が狭い?かたい? あれこれ試行錯誤しながら試すも
まーーーーーったくバルーンが入らず
激痛
痛い、とにかく痛い、何やら色んな器具を入れられたり指を入れられたり子宮口を摘み上げますね〜とか言われてガチャガチャされたり半泣き
若干気分も悪くなってきてしまい、このままではどうにもならないと判断されたか、中断…
とりあえず何か細い棒のようなもの(ラミナリア?)を3本入れ、子宮口が柔らかくなって少し開くのを待つことに。
その状態で22時頃まで待って、再度バルーン挿れに挑戦するそう。
ここでバルーン挿入チャレンジの激痛からは解放されたのですが、その棒が入って以来下腹部がずっと重たい生理痛のように痛く、出血もやや多めにあり🩸
半泣きで夫&両親にライン
20:00
シャワー
まだ出血🩸
21:00
採血(最初の採血の際に、量が足りない分があったらしい…)
‘内診お疲れ様でした。痛かったですよね〜💦’
と助産師さん。
涙声で頷いてしまった
明日出産へ向かう際の服装について説明を受ける。
これが私の戦闘着らしい
21:45
内診
バルーンリベンジ
これが入ってくれないと、分娩に進まないよ〜💦
先ほど挿入した3本の棒が効果あったようで、今回は無事に入りました
さっきもより更にお腹の張りや痛みは強くなり、お股の違和感も半端なくて自然に前屈みになる💦
そしてここではかなり多めに出血🩸
22:05
NST
おもちは最初しゃっくりをしていましたが途中から寝てしまったよう💤
母は激痛に悶絶し、散々な目に遭っているのよ…💧
終了後は今後の流れの説明を助産師さんから受けたのですが、まずはこの後0時半頃にまた赤ちゃんの心音を確認するそう。
それから早朝4時頃助産師さんが起こしにきてくれて、着替え等身支度を済ませ産科で用意されたお産バッグを持って分娩待機室へ移動、子宮収縮薬を1時間毎に内服、点滴やら内診をしてお産準備に入るとの事です。
でも、明日産まれるか分からないと言われてしまった
起こしにきてくれなくとも、今夜はどうせ緊張やら興奮やらで一睡もできないよ
23:00
心音確認までゴロゴロ←今ココ
全く眠くありませんが、横になっているだけで違うと信じてゴロゴロ
お腹がずっと重たく痛いです
当初の希望通り無痛分娩になるのか帝王切開になるのか、果たしてどうなるのか全く分からないけれど
一刻も早く大切な我が子と初対面したい
どうか明日産まれてきてくれますように
おもちと一緒に乗り越えるぞ