●20日
BT137【22w2d】
夕方2階のリビングのソファーでゴロゴロしていると、郵便受けをチェックした夫が1階から上がってきて
‘ちぃちゃんから何か贈り物が届いてるよ’
と、何やら小さな包みをくれました📮
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13歳の頃から中・高・大、そして部活もずっと一緒で、
青春の苦楽全てを共にし、2人で色んな国を旅したり
社会人になってからも毎週のように2人で飲んでは沢山の思い出を作ってきた
唯一無二の大親友
妊活をしている事も話していて、妊娠の報告も親の次にしたのですが
調剤薬局で働いている彼女。
コロナの感染が一向に落ち着く様子がなく、職場もコロナや手足口病の対応でてんてこまいなようで
‘あったん(私)に何かうつしてしまったら困るから、妊娠中は会いたいけど会えない’
と連絡をくれていました。
この言葉が、私にとってはすごく深い愛を感じていました。
正直、今のこのご時世 妊娠中は怖くてなるべくなら人と会いたくないのが本音で
ランチやお茶の誘いも、やんわりと断ってきていました…。
そんな彼女がいつの間にかポストに投函しておいてくれた 愛のこもった贈り物。
わざわざ一人旅の出雲大社で買ってきてくれた。
宝物にしよう。