これまで
2021年
・12月 1度目胚盤胞移植→陰性
2022年
・1月 CD138検査 陽性→フラジール・シブロキサン14日間服用
・3月 2度目胚盤胞移植予定→子宮内膜菲薄により移植中断
・4月 4/5 2度目胚盤胞移植→4/13 陽性判定・4/27 心拍確認
・5月 5/2 DLC卒院
●9日
BT65【12w0d】
今日から我らがおもちは12週目
妊娠4ヶ月目に入りました
‘12週を越えると不安がだいぶ減るよ’と前回の診察で助産師さんが言っていましたが、
無事に今週を越えられるでしょうか…
前回の診察で
‘風疹抗体価が高い’
と言われ、再検査になった私
HI風疹抗体価はなんと
1,024倍
でした
今日はその再検査結果を聞く日であり、2週間ぶりにおもちと会う日
妊娠中に風疹に感染してしまうと赤ちゃんが「先天性風疹症候群(CRS)」を起こしてしまう可能性があり、
白内障や緑内障などの眼症状、先天性心疾患、難聴などを引き起こす場合があるとの事ですが
我々夫婦は去年の秋、本格的に妊活に入る前に互いに風疹抗体検査を行なっており
夫:64倍
私:256倍
と、それぞれ充分すぎる風疹抗体価を持っていました。
・妊娠前に風疹抗体があれば、その後どんなに抗体が高くなっても(4倍以上の上昇、あるいは高抗体価)、なんら心配をすることがありません。
・発疹も風疹患者との接触もないケースについては、明らかな風疹の流行がなければCRSの可能性はきわめて低く、流行時期を含めても胎児感染率は全ての先天異常の頻度に比べても低い。
前回の診察で先生から風疹抗体価を聞いた時は一時パニック状態になりましたが、
上記の記事を見て以降は随分と不安が減っていました。
(それより私はNIPTの結果の方が何倍も心配だった)
それでもやっぱりドキドキしながら
今日いざ再検査の結果を聞くと…
IgG抗体:(+)
IgM抗体:(-)
つまり
過去風疹に感染した事があるが妊娠してから風疹に感染したわけではない
ということでした
よかった〜〜〜
おもち、今のところ何事も問題なく元気で何よりだよ
今日よりエコーも経膣エコーから経腹エコーになり、
大きさもまた大きくなってより人間らしい形になりました
お膝曲げてちょこんとしている様子がちょうど真横から見られて
超かわいかった〜〜
‘これが手でこれが足だよ、かわいいねぇ〜’
と先生
はい!!!
即答
心臓の音も初めて病院で聞かせてもらったのですが、
家でベビーサウンドで聞いていた心音よりもずっとクリアで大きく聞こえて
なんだかもう何から何まで感動
CRL:58.9mm、BPD(頭の大きさ):20mm、NT:1.3mmと、週数通りちょうど良い大きさとの事でした
次の検診は1ヶ月後
ちょうど安定期に入った頃です
NIPTも風疹の問題もクリアーし、12週になって流産の心配も随分減ってきて
気持ち的にやっと少し余裕を持って安定期までの1ヶ月を過ごす事ができそうです
結局つわりは全くないままつわりの時期を終えました
妊娠前運動を続けていてよかった
このままどうか無事に安定期を迎える事ができますように…🙏
...〜12w0d〜...
・微熱、火照り
・胸の張り
・眠気