●23日

 

BT18

 

陽性判定から胎嚢確認までの間、散々検索して 色々な方々のブログで検査薬画像を拝見しました。

このくらいの時期だったら検査薬の濃さはどのくらいだろう、

この薄さは化学流産だろうか、

 

この世から検査薬もインターネットもなくなってしまえば良いのにと思う程、

時間ができると検索魔と化し 検査薬の濃さや基礎体温の高さに一喜一憂してきました悲しいもやもや

 

今の私は、卵黄嚢・心拍確認という壁もまだ乗り越えられていませんが

胎嚢確認前、同じような気持ちを抱える誰かの参考に少しでもなればと思い

自分なりにではありますが、検査薬を使用した経験を残してみる事にしました。

私も、妊活を経験してきた多くの先輩方の検査薬画像を散々検索しまくって身漁って 沢山参考にさせてもらったからです。

 

以下、検査薬の陽性画像が多数出ます。

お辛い方は、閉じて頂ければと思います。

 

 

 

 

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(※4/13 BT8:判定日(100 mIU/ml以上)・4/21 BT16:胎嚢確認前日)

 

【Pチェック】

 

 

いつも利用している薬局で最も安価で販売されていたという理由で1番最初に手にした検査薬。
妊娠したかの判断はできますが、色が一向に濃くならないので不安で仕方なかったです。
後ほど他の方の記事を拝見すると、PチェックはhCGが増えても判定ラインは終了ラインより濃くならない仕様との事でした。
妊娠の有無を知るには良いですが、hCGの変化を連日比較していきたい人には向いていないかもしれないですね。
(そもそも市販の検査薬は連日使用する為には作られていないのだけれど…)
 

【ドゥーテスト】

 

 

一向に濃くならないPチェックに不安を覚え出した頃

‘hCGが増えればそれに比例するように判定ラインが濃くなり 最終的には確認ラインよりも濃くなる逆転現象が起こる’

と様々な方の記事で拝見し、使用してみました。

一見BT15で判定ラインが薄くなってしまったように見えますが、一応確認ラインよりも濃く出ていて

この辺りで明確な逆転現象が見られました。(BT13でも若干判定ラインの方が濃かった)

採尿部の面積が広くて使いやすかったです。

 

【ウーマンチェック】

 

ネットで1番安価ですぐに届くようだったので試してみる事に。

(ウーマンチェックでも逆転現象が起こるようです)

今回使用した検査薬の中で、判定ラインが1番はっきりと濃く出ました。

4日分購入したのですが、使い始めたのがBT13からだったし、これ以上濃くなる事はないだろうと思い使用したのは2日間のみ。

判定終了までに要する時間は、上記2つよりもうんと長かったです。

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3種類を使用してみて、1番お財布に優しかったのはウーマンチェックでした財布

判定ラインもはっきり濃く出るし使いやすかったです。

ただ、ラインが出てくるまでに随分時間かかるので一瞬ドキッとしますゲローハッ

私は次回以降はウーマンチェックを使用したいと思いますヒヨコ

(でももう次はこんな検査薬沼に陥りたくない…)

 

今回は判定日前のフライングはしていないので

後半からの比較画像しかなくあまり参考にならないかもしれませんが、

私と同じように 次の検診日まで日々モヤモヤした気持ちを抱える誰かのお役に少しでも立てれば幸いです。

 

 

...〜でも 1番心と身体の健康に良いのは

次の検診の日まで心穏やかに過ごすことですねクローバー〜...