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これまで下矢印下差し

2021年

・11月 子宮鏡検査 慢性子宮内膜炎発覚→ビブラマイシン10日間服用(完治した前提で移植準備)

・12月   1度目胚盤胞移植→陰性

2022年

・1月   CD138検査 陽性→フラジール・シブロキサン14日間服用

・2月     デュファストン・プレマリン14日服用→2度目の移植準備

・3月   3/12 2度目胚盤胞移植予定→3/14に延期

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●8日

 

D17

 

子宮内膜が厚くなっていないため、ジュリナの服用を始め 移植予定日を3/12から3/14に変更し、

今周期の移植を中断するか否か経過観察をする方針になった、前回の診察。

 

 

今日はその後の診察でした病院

 

採血で、毎度のごとく苦労される私予防接種もやもや

本当に血管が細いようなんですタラー

3ヶ所の失敗を経て、看護師さんも交代、しばらくお湯に浸けて4ヶ所目でやっと採れましたアセアセ

採血だけで15分近くかかってしまったネガティブ

 

その後の超音波検査の結果、やはり子宮内膜が充分に厚くなっておらず、今周期の移植は中断する事に悲しい

今日から5日間プラノバールを服用し、一度生理を来させたあと、また再度移植に向けてスタートする事となりました。

 

次周期では、最初からテープと飲み薬を併用して(今周期はテープから始めて、途中からジュリナの服用を追加)、それで子宮内膜が厚くなれば移植をするか、もしくは

PFC-FD

という治療法も選択肢にあると、先生から提案がありました。

 

私たち夫婦は、初めて耳にした治療法でした目下矢印

 

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血液から抽出した、血小板に含まれる成長因子を子宮内に注入する方法。

血小板由来の成長因子は、細胞の成長をうながす物質や免疫にかかわる物質を含むため、子宮内膜菲薄症例(内膜が厚くならない)、反復着床不全症例(良好胚盤胞を複数回移植しているにもかかわらず着床しない)に有効との報告がある。

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大谷選手が肘の治療を行ったのもこのPRP療法だそう野球

形成外科治療や、整形外科治療に行なわれているようですね。

 

こちらを選択した場合は、子宮内膜が厚くならなくても必ず移植を行うそうなのですが

治療前の臨床検査や自己採血等があり、移植までに更に時間がかかる上、費用も¥150,000程度かかるとの事…

 

‘次の受診までに、ご夫婦で相談してきて下さい。’と先生に言われました。

 

夫婦で話し合った結果は、

‘まだ一度しか移植していないし、次もう一度ホルモン補充や薬剤投与を行って、それでも子宮内膜が充分に厚くならなかったら検討しよう。’

という事に。

夫は、自己採血等 精神的負担も心配してくれました悲しい

 

ただ、先生からこの治療法の提案があったという事は、やはりホルモン補充や薬剤投与だけでは、私の子宮内膜は厚くなる可能性は低いという事なんだろうなぁ…

 

何度も採血失敗されて痛い想いをして診察に挑んだのに、期待していた移植も中断。

特にこれといった治療もできていないのに、今周期の検査・診察だけですでに¥50,000以上吹っ飛びました。

しかも今日3月8日は 国際女性デーピンク薔薇 ですよね

年に一度のこの日に なんでこんな想いをしなければならないんだろうと

スーパーポジティブな私が、珍しくちょっと落ち込んでしまった。

 

宇宙人くんもやもや

 

とりあえず、今日からプラノバール服用して今周期はリセット薬バイバイ!

服用終わって生理がきたら、また3日目以内に受診してきます病院