つづき


移植前、SEET液注入の日です。
指定されていた朝9時にルテウム膣坐薬を入れていました。
採血をして、ホルモンの結果を見て、良好だったので内診室へ。
時間は2.3分だったと思うんだけど
めちゃくちゃ長く感じました。
なんだか次から次に色々な何かを挿入され
(言い方が下品でごめんなさい)
ガチャンガチャンいう金属音も恐怖だし
痛みでも痒みでもなく
表現しようがない不快感、違和感でした
注入される感覚、なんとなくあったかなぁ
注入後は、3分間の安静時間があったのですが
足を上げた状態での待機
もうこの姿勢にはすっかり慣れているけれど、蛍光灯の下で無言で3分間下半身出してただただ待機している事なんて、日常でないからな
ナプキンを渡されて、採卵の日は出血が少しあったのですが、今回は全くありませんでした
その後、また診察
無事にSEET液が注入されたということで、抗生物質ホスミシン1日分と、黄体ホルモン デュファストンをとりあえず14日分処方されました
移植日は、30分〜1時間前からダクチルという子宮の収縮を和らげる薬を飲むそうで、そちらも今日もらいました
継続している貼り薬に膣坐薬に、もう毎日ヤク漬けジャンキー
本日のお会計
¥46,305
病院に到着してから3時間で、ようやく解放されました
あとは金曜日の移植を迎えるだけです
今のクリニックにかかってから3ヶ月弱でここまでとんとん拍子に来られたし、まだ1回目の移植で受精卵もストックがあるので
今回は無理でも、まぁそのうちうまくいけばなぁ〜と、気長に構えています