自分にとって採卵というのはなかなかのビッグイベントでした驚き

その前後の不安や悩みについて書き留めておきますPC

 

まず、痛みについて色々と調べましたスマホ

麻酔なしでも全く痛みがなかったという方もいらっしゃれば、麻酔をかけても痛みがあったという方、麻酔をかけたらまぁ我慢できる程度の痛みだったという方…

本当に様々煽り

 

自分は痛みに強い方だという自覚があるので(過去膵炎も経験)まぁなんとかなるだろうなと思っていました真顔

 

それより、前夜の腹部自己注射と、当日朝の痛み止めの坐薬(ボルタレン)が何より心配でしたガーン

自己注射も坐薬も、未経験驚き

 

結果、どちらも余裕でしたw

痛みも違和感も、ゼロデレデレ

 

次の不安は採卵なのですが、こちらも痛みも違和感も皆無ニコニコ

あっという間に終わりましたびっくりマーク

 

ただ、溜まる不安は

 

金銭面

 

一度の診察で3万円前後吹っ飛ぶ日もあるし、毎回1万円は大体超えます。

それが、2か月以上ほぼ毎日ガーン

 

初回の診察で提示された、一般的な諸検査項目がこちら下矢印

 

金も時間も莫大にかかる気しかしなくて、気が遠くなりそうでした滝汗ガーンもやもや

これら検査項目が、全て保険適用外の自費負担…

 

採卵時、受精時にはもっと多額の費用がかかり、まだ移植前ですが、かなりかかってきたと思います…

 

しかも、それだけの大金をかけても、うまくいく保証はゼロということ。

 

費用がかかるのはなんとなく知識がありましたが、もう1つ分かったことは

仕事をフルタイムでされている女性にとっては、とても厳しい治療法だということ。

 

採血でホルモンの結果がでるまでも時間がかかるし、採血から内診、診察、会計終了まで、平均して1回2〜3時間程度。

それが採卵前には毎日続くのですから、少なくとも仕事にいくらかの支障をきたすことになります。

 

幸い今自分はフルタイムではなくパートタイムの勤務なので、仕事への影響は最低限で済んでいますが、

調べてみると、職場に仕事を休む口実が見つからないため、不妊治療を諦めてしまう女性もいるそう…。

費用面でもそうです。

 

この先もう少し、高度不妊治療にステップアップしやすい環境が整ってほしいなぁと、心から願います。

 

次の診察は採血ありで、火曜日。

着床不全の原因にもなり得る慢性子宮内膜炎、抗生物質でよくなってくれると良いな。

また、ボディパンプのクラスを欠席ですショボーン

 

メンバー様にご迷惑をおかけてしてしまうのが、ただただ申し訳ない限りです…。