採卵後、胚盤胞まで育てて凍結するか
色々な方法があるのですが
我々はそれを選びました。
採卵の翌日には、電話でいくつ受精できたか確認ができるとの事。
ドキドキしながら、電話をしました。
結果、取れた5つの卵のうち、4つが受精。
顕微鏡受精2つ、体外受精2つでした。
グレードは4AA
担当医の話によると、今の我々にとっては一番グレードの良い受精卵ができました
この時の気持ちは、本当第一関門を突破して、肩の荷が1つ降りた気分でした
月経後の診察で、移植に向け、エストラーナというホルモン補充の貼り薬を、48時間に一度張り替えることになりました。
多い日には4枚貼るのだが、極端に肌が弱い私、かぶれたりしないのだろうかと、まず真っ先にそれが心配でした
そして、その4日後の診査で、子宮鏡検査。
子宮内に、何か着床の邪魔をするような要因がないかを調べる検査です。
事前に処方されていた、痛み止めの坐薬を家でいれてから挑むも…
こちらは、結構痛かった
先生は「重たい生理痛くらい」と説明していたけれど、いやいや 全く別の種類の違和感だ…
検査後、看護師さんに「大丈夫ですか?」と声をかけて頂きましたが、開口一番出た言葉は
「気持ち悪いです。」
正しくいうと、吐き気などの気持ちの悪さはなかったのですが、ただただ下腹部が違和感でした
そして結果、子宮内膜に 酷すぎないけれど、炎症があるとのこと
今周期の移植に影響がある程ではないそうですが、抗生物質を10日間分処方されました