不妊治療に本格的に着手する前に、主人だけは今年の2月に別の病院で精液検査を受けていました。
正常形態精子率が少し低かったものの、結果は異常なし。
つまりは自分に不妊の原因があるのだろうと、すでに分かっていました。(無月経も放置していたし…)
不妊治療専門の病院にかかることになり、いざ初日
初日だけは夫も同伴できたので(今はコロナ禍の影響で同伴不可)とても心強かったです
それからは、連日の膣超音波検査はもちろん、クラミジアやHIV等感染症の検査、風疹抗体検査、抗精子抗体検査、ビタミンDや亜鉛の検査、ホルモンの検査、ありとあらゆる検査をしました。
そして、AMH検査。
卵巣に、あといくつの卵子が残っているかの検査です。
告げられた数値は
0.23
この世の終わりかと思いました。
私の年齢だと、2〜3くらいはあって良いのに…。
もはや 閉経する女性に近い数値でした。
最初は人工授精かな〜とかのんびり構えていたけれど、自分に選べる選択肢はただ一つ
体外受精、高刺激法でした。