12月25日、 0時30分。

サンタさん🎅とサメさん🦈が、プレゼントの一回目の配達を終えてセンターに戻る途中、アドベントカレンダーの前を通りかかりました。

サンタ「おや、こんな所にアドベントカレンダー。」


サメ「このあいだ、ボク達も担当させてもらって、ここのアドベントカレンダーを開けたんですよ。」

サンタ「ほぉー、そうか。まだ25日が開いてないなあ。よし、開けよう!」

サメ「え?…サンタさん?勝手に?」


サンタ「サメ、手伝いなさい。」

サメ「え〜、いいのかなあ…」

しぶしぶ手伝わされるサメさん。


すると、そこへ

トコトコ((((((っ*・ω・)っトコトコ

ハムハム「あ〜、アドベントカレンダー楽しみで寝られへん。まだ夜中やけど開けようか〜♬」

最終日の当番ハムハム🐹がやって来ました。


ドアを開けようとしているサンタさんを見て驚き

ハムハム(ノ_ _)ノどたっっ

「誰やーーー⁉️ドロボーやー💢」

サンタ「違う違うヾ(・д・`;) ドロボーじゃない💦わしはサンタじゃ。」


サンタ「仕事の途中で、アドベントカレンダーを見ていただけじゃ。」(ホントは開けようとしてたけど)

ハムハム「そうやったんか〜。勘違いして、ごめんなさい🙏」

サンタ「それでは、キミがドアを開けるのを手伝おう。」

ハムハム「わあ♪おおきに!」



サメ「しっかりつかまっていてくださいね。」

ゆっくりゆっくり上へ⬆️

25の前まで来ました。


パカッ

ハムハム「わあああ、ピッカピカの金貨や〜✨」

サンタ「ほほぉ〜素晴らしい👏🎅」


ハムハム「サンタさん、おおきに!これ、サンタさんにプレゼントや。」

サンタ「いやいやヾノ>ω<`)、わしは…」

ハムハム「ええねん。たまには、サンタさん自身もプレゼントもらってな。」

サンタ「…ありがとう🥹」


めでたしめでたし

👏👏👏👏👏



これで、2024年のアドベントカレンダーは、無事に終了致しました。

25日間、お付き合いいただきありがとうございました。