丘の上ぬいぐるみこども園。ある日の放課後。
くまモン先生「あ〜、ぼくもルーニー先生みたいな先生らしい服が欲しいなあ。」
ルーニー「あ、そうなの。服をたくさん持ってそうなひとを知ってるから、紹介してあげる。」
くまモン先生「えっ、ほんとですか?ありがとうございます!」
帰りに、ルーニー先生が住んでいるシェアハウスへ。
たまたまお休みの阿部くんに会って
ルーニー「あ、阿部くん!エプロン一枚余ってないかな?」
阿部くん「あ〜🤔、前に使ってたので良ければ、ありますよ。」
阿部くん「これですけど…」
ルーニー「貸してもらっていい?」
阿部くん「はい、どうぞ。」
早速、試着。
阿部くん「サイズ合うかな?」
ジャストフィット!!
くまモン先生「わあ、ピッタリです!」
ルーニー「後ろもちょうど良いわ。」
くまモン先生「やったー!」
ルーニー先生「まるで誂えたかのようね。」
阿部くん「ぼくより似合ってるかも(^_^;)」
ということで、阿部くんのエプロンを貸してもらえることになりました。
阿部くん&くまモン先生「ぼく達、エプロンズです。」
これを機に、すっかり仲良くなったふたりです。