夏休み最後の日の夕方。


カフェ・ハートンは、お客さんで賑わっています。


バビブゥ「はい、これ二番テーブルね。」

ブゥリーン「はーい」

夏休み中の忙しい日は、バビブゥくんの妹・ブゥリーンちゃんもカフェを手伝っています。


ジュウロク「ねえ、ハートンさん。あの子、最近よく見かけるけど、新しいバイトさん?」

ハートン「違うわ。あの子はバビブゥの…」

バビブゥ「💢ぼくの妹のブゥリーンが、何か!?」


ハートン「もぉーバビブゥ、落ち着いて。ブゥリーンちゃんは普段はこども園の先生なの。夏休み中、店を手伝って貰ってるのよ。」

ジュウロク「へえ、そうなんだ…( ´,,•ω•,,`)♡」

バビブゥ「💢あの〜、絶対に妹に手出ししないでくださいねっ!!」

ハートン「バビブゥったら、失礼よ(^_^;)。ジュウロクくん、ごめんなさいね。」


ジュウロク「いやァ…ブゥリーンちゃん…可愛いなあ( ´,,•ω•,,`)♡」

バビブゥ「💢コラっ!変な目で見ない!!」

ジュウロクくんの様子に、気が気じゃない妹思いのバビブゥくんでした( ̄▽ ̄;)