12月24日朝8:00。
シャチ「A時間帯は、○○さんと△△さんのお家です。」
シャチ「イルカくん気をつけてね！」
サメ「次は、ここです。」
サンタベア🅰️🅱️が、そっとサンタさんを招き入れて、枕元にプレゼントのボウリングセットを置きました。
🅰️🅱️「サンタさーーーん！！」
サメ「あ〜、疲れたね〜。」
バイトリーダーのサメさんを筆頭に、イルカくん、シャチくんは、既に大忙し。
サメ「はい、○○さんのプレゼント準備OKです。」
イルカ「じゃあ、△△さんのお家を担当するっス！」
配達の準備に目が回りそう。
がんばれ、がんばれ〜！
そして、日付が変わって12月25日深夜0:00。
いよいよ、プレゼント配達の第一陣がスタートしました。
イルカ「はーい、行ってきま〜っス〜！」
サメさん・イルカくん・シャチくんは、寒い中を交代で駆け回り、次々とぬいぐるみの子ども達の家にプレゼントを配りました。
もちろんモノクロルームにも。
サメさんに乗って、サンタさんがプレゼントを持ってやって来ました。
サンタさん「ほほぉー、モノクロルームじゃな。」
サンタベア🅰️🅱️が、そっとサンタさんを招き入れて、枕元にプレゼントのボウリングセットを置きました。
サンタさん「しろくまの子どもからの手紙に、みんなで遊べるおもちゃをくださいと書いてあったからのぉ。」
さすがサンタさん。アロが書いた手紙をしっかり読解してくれました。良かった良かった。
そして今年も
(ﾉ´ω`)ﾉﾋｮｲ三🐼🌀
ドーン💢
サンタさん「☆⌒(＊▽×)いてっ」
寝ぼけたアロが放り投げた抱き枕に、押し潰されるサンタさんでした。
さて…
全てのプレゼントの配達が終わったら、時刻はもう朝の4:00！！
イルカ「みんなめちゃくちゃ頑張ったっス〜！」
シャチ「こんなクリスマス初めてだよ。疲れたけど、気持ちは爽やかだね。」
サメさん・イルカくん・シャチくん、ほんとにお疲れさまでした。
ゆっくり休んだあとは、みんなも素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。