昨日の続きです。よろしくお願いします。
まろやかな酸味で、とてもサッパリいただきました。
エビ、イカ、キノコや野菜がたっぷりです。
写真では香りを伝えられないのが、ホントに残念！
ああ、思い出すだけで、ヨダレが出そうです〜。
とても古い戯曲なのですが
さすが、桃庭さんの建物は、谷崎潤一郎が逗留していたお茶屋『吉初』だけありますね〜。
万治カフェさんがお休みだったので、次に行く予定の『ぎをん桃庭』さんへ向かいます。
少し歩いて花見小路に出ると、お稽古終わりの芸舞妓さんが、何人か歩いてます。
7ヶ月ぶりな上に、皆さんマスクをつけているので、すぐにどなたなのかわからない( ˊᵕˋ ;)あーあ…
桃庭さんに着くと、あたたかく迎え入れてくれました。
早速、本日の料理長の一皿を注文。わぁー、めっちゃ楽しみ♬
まず、タコと季節野菜のサラダ梅ソース
野菜好きなアロ、嬉しそう。
続いては、本日の一皿。この日はちゃんぽん！
旨みが詰まったスープがめちゃめちゃ美味しい！
これは、また是非食べたいですね。
この日のデザートは
右の白いのが、ココナッツミルクとタピオカの寒天寄せ。左は、それを揚げたものです。
ほわぁ〜っと、甘くて香ばしくて、なんとも言えない優しい美味しい香りなんですよ。
揚げた方は、外がサクサク、中がトローリ。
アツアツなうちに召し上がれ。
食事がおわってお茶を飲んでいたら、お店の方が興味深い本を持ってきてくれました。
発行されたのが、なんと大正時代！！約100年前の本です！
とても素敵充実したお昼を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。
祇園町は、観光客が増えて、だいぶん賑やかさが戻ってきてます。ただ、ところどころ閉めているお店を見るのが気になりました。
また、出来たら夜に遊びに行きたいです。