母友のOさんとYさんに誘ってもらって、大阪市立美術館で開催中の特別展「江戸の戯画」に行ってきました。

江戸時代の戯画や漫画など、ちょっぴりクスッと笑えるような絵画を集めた展覧会です。
葛飾北斎や歌川国芳など、世界的に有名な画家の作品もたくさん観られました。



今回のメインは、ベルギーと日本に分かれて所蔵されている歌川国芳の「金魚づくし」が九枚揃って観られること。こちらは5/13までの展示なので、早めに行って良かったです。
金魚やカエルが、まるで人間が四季を過ごすようにイキイキ描かれていて、とても楽しい絵でした。可愛らしくてほのぼのした多くの戯画に癒されました。

展覧会ビギナーの方にもわかりやすい絵が多いので、お休みの日にぜひ足を運んでみてください!





観覧後お昼ご飯は、てんしばの中の「肉炉端ロバート」へ。
チキン南蛮をいただきました!
お肉はもちろん、野菜もボリュームたっぷりでとても美味しかったです(^^)
(アロも写真の中にいるよ。わかるかな〜?)

日本茶や紅茶・ハーブティーが10種類以上飲み放題なのもありがたいです。
天王寺公園に行くことがあれば、ランチにオススメですよ!




特別展江戸の戯画

天王寺公園内の大阪市立美術館で、前期は〜5/13、後期は5/15〜6/10の開催です。
※※月曜日はお休みです※※

天王寺動物園もすぐ近くです。