本日は、昨日の続き。
都をどり特別展「花の宴」のお話です。
モデルは、舞妓の小なみさんです。
花びら一枚一枚、絹の生地をピンセットでつまんで作っていくんですよ〜。つまみ職人さんの技術が素晴らしいです！！
左のぶらが下がっているのは、店出しから一年未満の小さい舞妓さん用。
多都葉さん、アロとデンデンを見て「昨年も来てくれはりましたねぇ。今日も可愛らしいわぁ」
髪型が、小さい舞妓さんの「割れしのぶ」から変わっていたのでお聞きしたら「都をどりの間は、この髪型どす。」
今年の都をどりのポスターの原画です。
美しい。
こちらは、総をどりの時に舞妓さん達が身につける花かんざしや、団扇です。
こちらは舞に使う扇子です。
四月の花かんざしは桜。
右が、もう少し大きい舞妓さんが頭頂部に付けるタイプの花かんざしです。
このケースの中を食い入るように見つめる花かんざしマニアattack母さん(ОωО)。
その様子に、外国人観光客がドン引きしてました〜(￣▽￣;)
さあ、16:00からの舞が始まりますよ。
驚くほど至近距離で、芸舞妓さんの舞が観られます。
attack母さんは、シャッター音が気になって撮影しませんでしたが、舞の最中はカメラやビデオがOKなんですよ！(フラッシュはNG)
太っ腹〜！よし、来年はビデオカメラ持ってこよう！
この日は、六段くずしと祇園小唄の二舞でした。
これを観るだけで入場料1500円以上の価値です！
終了後、記念撮影。
みなさーん、アロとデンデンわかりますか〜？
左が芸妓の美帆子さん。舞がとてもお上手でした。
右が舞妓の多都葉さん。昨年に引き続き、一緒に撮らせていただきました。舞妓さん2年目になって、すっかり大人っぽくなりました。
嬉しい〜〜！！
覚えていてくれたんですネ。めっちゃ感激しました！
アロもデンデンもでれでれ〜(///ω///)♡
シンプルな髪型になると、ぐんと大人っぽく見えますね。
声も可愛らしい多都葉さん。
来年もまた会えるかな〜！
花の宴は、祇園甲部歌舞練場にて4月30日まで。
以上、祇園からattack母さんの濃い〜１日でした。長話にお付き合いありがとうございましたm(_ _)m