♪カラカラカラ〜〜ン


らとくま「こんにちは!」
ハートン「いらっしゃいませ!あ、らとくまさん!」
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冬の昼下がり、買い物帰りにカフェ・ハートンに立ち寄ったらとくまです。

らとくま「カフェラテ、ホットで。」
ハートン「はい。」
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らとくま「寒くなったわね。」
ハートン「そうですね。お元気でしたか?お久しぶりですよね。」
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らとくま「最近忙しくて…。なかなか来られなくて、ごめんなさいネ。」
ハートン「そうだったんですね。お忙しい中、また来ていただけて嬉しいです。はい、おまたせしました。ホットのカフェラテです。」
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らとくま「ありがとう!いただきます。」
ハートン「どうぞ、ごゆっくり。」


少し落ち着いてから
らとくま「12月は気忙しいのよねぇ。大掃除もこれから、年賀はがきもお歳暮も準備しなくちゃならないし、年内に支払いも済ませたいし…ハァーε=(~Д~;)」
ハートン「大変ですよね〜。」


その後、ずーっとぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ(*´▽`)ノノ
あっという間に1時間。


らとくま「カフェラテもう一杯。」
ハートン「はい(;^ω^)」
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らとくま「やるべき事がたくさんあるから、一刻も早く始めなきゃダメって、わかってるのよ。でも、なかなか腰が重くて(´-ω-`)」
ハートン「はぁ…(;・∀・)」


ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ(*´▽`)ノノ
更に1時間。


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らとくま「ああ、なんだかお腹がすいたわ。ケーキいただこうかしら?」
ハートン「あの〜、店としてはありがたいんですけど…らとくまさん、時間大丈夫ですか?」
らとくま「まだそんなに経ってないから大丈夫よ。本日のケーキお願いします。」
ハートン「あ、は、はい…」


その時

♪カラカラカラ〜〜ン

パロ「あ、やっぱりここだ!」
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らとくま「あら?みんな、どうしたの?」
パロ「どうしたの?じゃないよ!外はもう真っ暗だよ!早く帰ろう!」
らとくま「えーー?それは大変!」

らとくま「それじゃ、ケーキは急いで食べなきゃダメね。」
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(ノ_ _)ノ
食べるんかーーい!


カフェ・ハートン
居心地良過ぎて困ります(^_^;)