この町の文化祭で、丘の上こども園のみんなは、ダンスを披露することになりました。
クローバー組のティンク先生の指導で、毎日練習を頑張っています。
この日も朝から、クローバー組・たんぽぽ組合同で練習中。
ティンク先生「次は2列になりますよ〜、1・2・3・4」
リズム系が苦手なパオンの事が、アロも心配です。
ティンク先生「ハイ、それぞれ横に移動です。1・2・3・4」
危ないッ!!(ノ°ο°)ノΣ(゚□゚)
アロとパオンがドーン!ぶつかってしまいました。
アロが吹っ飛んだのを見て、みんな慌てて駆け寄ってきました。
ちびたん、ケロ、デンデンも心配しています。
クローバー組の子が、パオンに向かって
プリン「間違えてたのパオンだけだぞ。」
メロン「ちゃんと踊れよ。」
ココア「アロ、かわいそう…」
ティンク先生 (*’ω’ノノ゙☆ぱんぱん♪♪
「ハイ、全員まじめにがんばっています。でも少し疲れてきたみたいですね。今日のレッスンはこれくらいにしましょう。」
たんぽぽ組に戻っても、パオンはまだ元気がありません。
ルーニー先生「大丈夫!もう少し慣れたら、パオン君も上手くできるようになるよ。頑張ってみんなと練習しよう!」










