先日アロが買ってきてくれたドロップを、こっそり内緒で食べたくなったパロです。

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見つからないように、静かにそっとふたを開けて取り出そうとしますが…

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うーん、前足が短くて取れない( ̄▽ ̄;)

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横に倒せば取れるかと思ったけど、それもダメみたい。
パロ「困ったな〜…」

その時、タロがそこを通りかかって
タロ「あれ?ねえねぇパロ、何してるの?」
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パロ「シーーッ(o'3')b 。ドロップを取りたいんだけど、うまくいかなくて。そうだ、タロ手伝ってくれる?」
メンバーいち、素直なタロ。疑う事無く…
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タロ「OK!どうすればいい?」

パロ「このまま底を斜めに持ち上げて。」
タロ「こう?」
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パロ「そうそう、いい感じ!上下に揺すってみて。」
ユサユサ、コロンコロン♪
パロ「あ、出てきた!」
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パロ「やったね!タロ、ありがとう〜」
そう言うと、パロはドロップをサッと取って、どこかへ走って行きました。

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タロ「あ、パロどこへ行くの〜?まあ、いいや。タロもドロップ食べようっと。」


タロ「あれ?」
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そこには、乾燥剤が落ちているだけでした。
どうやら、さっきのが最後の1粒だったみたい。

今日もまたパロに一本取られたねえ〜。
タロ、お疲れさま…(^_^;)