9月中旬。
秋の海は、すっかり静かです。


ハロとアロ、のんびり釣りにやって来ました。
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ハロ「えーと…じゃあ、この辺にしようか。」
アロ(^ω^)


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ハロ「んーー、ホントに浜が静かになったね〜。」
アロ(*´・∀・)*´-∀-)



このふたりのいるところ
今日もやっぱりやってくる…



サメ「は〜い、おひさ〜。待ってたよ!」
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ハロ「あー、サメさん。久しぶりだね〜」
アロ (・ω・)ノ

すっかり不思議なお友達。


サメ「9月になったら、それまでが嘘のように誰も来なくなってさ〜。」
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ハロ「んーー」


サメ「なんだか寂しくてね、誰か来ないかなって思っていたんだ。」
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ハロ「ふーん、そうだったんだ〜」
アロ(´・_・`)


サメ「ついこの間までは、ぼくがチラッと姿を見せるだけで、水着の若い女の子が☆キャーキャー☆(≧∇≦)言ってくれてたのになぁ…」
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えーと
サメさん
そのキャーキャーは意味が違うよ…