半月間、こども園でのボランティア活動を終えて、タンタンさんがたんぽぽ組とお別れする日が来ました。
ルーニー先生「みんなと仲良くしてくれたタンタンさんが、今日でたんぽぽ組とさようならです。」
その日の夕方
デンデンの家の前で「高鬼」をして仲良く遊んでいます。ハオハオも一緒です。今はアロが鬼ですね。
ちびたんが走って逃げ出したところで
タンタン「皆さん楽しそうですね。」
あれ?タンタンさんは、さっきさよならしたのでは?
そう思った方も多いですよね?
実は、タンタンさんが住んでいるのは、デンデン一家のお隣にあるシェアハウス「パンダアパート」なんです。
こんなに近くに住んでいて、いつでも会えるのに、子ども達はどうしてさっきあんなに泣いたのかな…?
子ども心って、不思議がいっぱい。
大人になると理解するのムズカシイですね!






