午前11時。
バロが夏休みの宿題の算数プリントをやっています。
{3BF608BB-C922-480B-BF47-0A46250B2FB9}
バロ「んーと、8÷4は…2…」


そこへ、タロもプリントを持ってやってきました。
{0DFBF62C-4D2F-467C-A0A5-7580871BA358}
タロ「ねえねぇ、タロもプリントやる〜!」
バロ「いいよ。一緒にやろう。」

このふたりは、毎日コツコツ宿題をこなしていくタイプです。
バロは真面目で几帳面な性格だから自ら進んで。タロは「毎日やりなさい」と言われたから(^_^;)
素直がタロのとりえです。


そう言っている間に早くも

タロ「できた!!」
{6B274580-E3D6-4C57-9CF0-6526B174CADA}
バロ「えっ?もう?」


タロ「えっへん!(◦`꒳´◦)ᵎᵎ」
{912037BC-E50B-45BD-B37A-968FAED38E04}
バロ「ちょっと待ってよ、タロ。これ全部間違ってるよ〜(´Д` )」


バロ「最初からやり直し。バロが教えてあげようか?」
{C7446776-D49D-40BC-BC7F-33EFBD9CB5D7}
タロ「そんなのいらないよ。これでいいんだもん!」


バロ「えー?何言ってるの?これじゃあ、全然ダメだって!きちんとやろうよ〜ヾ(-ω-;)」
{C9318B16-0B30-4A4F-85B9-3491CCF70B88}
タロ「大丈夫!!だってね…」


{41C388E1-B064-4CC0-98DE-E500B0F54720}
タロ「宿題は、取り組む事に意義があるんだよ!」



{85466AB1-9E73-4863-AC3D-38DB9DF25D5A}
バロ「ま、それは確かにそうだね…」

パロ…_(―ω― _) ⌒)_zzz
毎日この時間昼寝してるパロの宿題は大丈夫……?