今日は8月4日です。

{912B2C87-8EE6-4B71-8D69-865191340608}
パロ「ねえ、アロがどこにいるか知らない?朝ごはんの後、見かけないんだけど。」
タロ「そう言えば全然見てないね。」

バロ「友達の誰かの家に、遊びに行ったんじゃないの?」
{5E62F3A9-B97C-449F-AEFD-63ACA2D1F1E6}
パロ「そうかなぁ。それならいいけど。」


ハロ「わぁあーー、たいへーーん!」

めずらしく、ハロが大声を出して駆け込んできました。
{78F3DFCB-411C-4F3D-AD87-3641AB7BCA0C}
ハロ「みんな〜〜、こんな手紙が、郵便受けに入ってたよ〜!」


バロ「ん?えーと…アロお?預かった。返してほしかったら全員でツリーハウスへ。」
{E42D21E0-1128-4CC9-B565-4F74CB362BAC}
タロ「おの字、まちがってるね。」
パロ「あ、ホントだ〜」
バロ「そんな事より、これってもしかして…?」

アロが誘拐されたー!?
{318D18C2-40FE-47D6-B2AE-50A7C346D2AD}
これは大変です!
こぶた達は大急ぎで、きのたん&ちびたんが住むツリーハウスへ行きました。



ツリーハウス前には、ちびたんのお兄さん・きのたんがいました。

パロ「アロを見かけなかった?」
きのたん「見かけてはいないけど、この手紙を預かっているよ。」
{3DC3121A-5BD6-4462-A900-31B960A83ABA}
その手紙には「次はパンダアパートへ。」と書かれていました。
タロ「今度は、ソを消してンにしてる。」
ハロ「んーー?もしかして〜、小さい子が書いたのかな〜?」
バロ「いや、わざとヘタに書いている可能性もあるよ。とにかくパンダアパートへ急ごう!」




パンダアパート前へ到着すると、デンデンのお姉さんふたりがいました。

バロ「アロを見かけてませんか?」
シロシロ「見かけてはいないけど、この手紙を預かっています。」
{2D019830-9EF9-4206-8447-51144DDC7CFF}
そこには「次はカフェ・ハートンへ。」と書かれていました。
ホワホワ「私達も一緒に行きます。」
急いでカフェ・ハートンへ向かいました。



商店街のカフェ・ハートンに到着。

ドアを開けて飛び込むと、同時に
{9D30218A-6E04-4D17-9C0A-A6E537197912}

「お誕生日おめでとう
一斉に大きな拍手(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
{331CB92F-18FB-485B-872E-45FB87E9F32B}
みんなが勢揃いしています。


パロ「あ、アロ!!良かった、誘拐じゃなくてー!」
アロ(゚O゚)!?
アロの無事な姿を見て、安心してぎゅっと抱きしめました。
{1C2E6EBE-B6FD-4ED7-9185-1B9FAC27F37D}

そして

パロ「あ!そうだー!今日、ハロとバロとタロの誕生日だ〜!」
バロ「パロもね!」
パロ「あ、そ〜か!(´>ω∂`)」
(^∇^)アハハハハ!全員大爆笑です。
{B70E6A34-39F1-4CBE-AA3E-59505C846E6D}
らとくま「アロと、たんぽぽ組の子ども達がパーティーの計画と準備をして、ハートンさんが会場やお料理の協力をしてくれたのよ。」
アロ(´>∀<`)ゝ))
ハートン「皆さん、誕生日おめでとうございます!たくさん食べてね。」
こぶた達「わぁー、どうもありがとう!」


そうだったんですね。
あの手紙は『誘拐の脅迫状』ではなく、たんぽぽ組の子ども達が書いた、独特の『お誕生会の招待状』だったのですね。
それにしても焦りましたヾ(・ω・`;)ノ


素敵なお誕生会を開いてくれて、集まってくれたみんなありがとう!
記念写真を撮りましょう。
パシャッΣp[【◎】]ω・´)
{A89021AA-85DA-476A-A047-9DC3D1255BDE}

この後ごちそうを食べて、歌ったり笑ったり楽しいパーティーになりました。


お誕生日は、支えてくれる方々に感謝する日でもあります。

皆さん、いつも「4匹のこぶたと1頭のしろくま」を応援してくださって、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
パロ・ハロ・バロ・タロより