キッチンに空き缶が置いてありました。

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タロ「アーッ!誰かが、ぶどうジュースを飲んだ〜っ!」
パロ「パロが飲みたかったのにィ!いったい誰が飲んだんだ〜!?」


タロ「ねえねぇ、ぶどうジュース飲んだのだ〜れ?」
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ハロ「う〜う〜〜ん。ハロじゃないよ〜」
アロヾ(・д・`;) 
バロ「ぶどうジュースがあるなんて知らなかったなあ。」

おやおや、みんな違うようですねぇ。



パロ「そうだ、らとくまにも聞いてみよう。」

らとくまは今、タンタンさんと日本語のレッスン中です。
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|ᴗ•)و゙㌧㌧|ω・)و゙ ㌧㌧
らとくま「あら?パロとタロ、どうしたの?」
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らとくま「ねえ、らとくまがぶどうジュース飲んだの?」
タロ「ねえねぇ、飲んだの?」

らとくま「え、えーーと…(・∀・;)」



私です。
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タンタン「私がグレープジュースを飲みましたが、だめでしたか?」


パロは食いしん坊ですが、お客さんであるタンタンさんが飲んだのなら仕方ないと諦めました。
しかし!
タロ「ダメーー!」
叫ぶタロ。
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サササッ=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)==
タロ「んぐっ( ̄x ̄)」
タロが口を滑らせてこれ以上何か言っちゃう前に、身を呈して抑え込むらとくまとバロ。

タンタン「あっ、えーと…」
らとくま「そうだったわね(;`・ω・´)いいえ、違うわ。決してダメじゃないのよ。ヾ(・ω・`;)ノ良いのよ、タンタンさんは気にしなくて。」
パロ「そうだよね、気にしなくて良いよね。」

それでもタロ、グイッ
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タロ「ねえねぇタンタ…」
らとくま・パロはっ!∑(・ω・ノ)ノ(;・ω・)
=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)==ササッ


タロ「…( ̄x ̄)ングググッ」
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らとくま・パロ「ハハハッ、アハハっ。ホントに気にしないでねッ( ̄▽ ̄;)( ˊᵕˋ ;)」

タンタン「日本文化まだまだ難しいです……」
(|||    )


ここで、タロに空気を読ませる事は、もっと難しい…