現在、美白パック中のらとくま。
15分間は、そのままです。

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小声で
らとくま「らとくまです。この姿は恥ずかしいから、あまりじっくり見ないでくださいネ(〃ω〃)」



ハロが通りかかりました。

ハロ「あれ〜?らとくま、顔に何をつけているの〜?」
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らとくま「美白パックよ。これで色白美人になれるのよ。」
ハロ「ふーーん、女性っていろいろ大変だね〜」
らとくま「そんな事ないわ。きれいになれるって楽しいのよ♪」

ハロには、この女心は全然わかりません。



少しして

今度は、タロが駆け寄ってきました!

タロ「ねえねぇ、らとくま!顔になんか白いのがくっついてるよ!」
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らとくま「これは美白パックなの。今、色白美人になっている途中だから、タロはあっちに行っていてね。」
タロ「へえ!?色黒でも可愛いと思うけどねぇ。」
らとくま「そうかしら。やっぱり美人は色白よ。」

黒いこぶたのタロには、この女心は全然わかりません。




しばらく経って

バロが通りかかりました。

バロ「らとくま、パックしてるの?」
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らとくま「そうよ。色白美人になるまで、あと少しよ!」
バロ「こういう物の効果って確証ないよね…。」耳元でボソッ|△=)
らとくま「もうッ、効果がないって確証もないはずよ!( `ω´ )」

え〜(´ρ`*)ゴホン。
バロも、この女心は全然わかっていないようです( ̄▽ ̄;)




そろそろ美白パックの終了タイムが近づいてきました。


パロがパタパタと通り過ぎていきます。

パロ「あれ〜?らとくま、まだやってたの?」
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らとくま「そろそろ終了よ。」


パロ「そうか、そろそろ終わるんだね。」
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パロ「スケキヨの真似。」

らとくま「ちがーーーうッ!!」
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らとくま「あ、剥がれた…」