午後の部屋で。
たたみ終わった洗濯物を運ぼうとした、らとくま。
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プーッ=3

大きな音のオナラが出ちゃった( ̄▽ ̄;)

そこに居合わせたアロ。
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らとくま「アロ、ごめんなさい〜!恥ずかしいから、他のみんなにはヒミツにしてくれるかしら?」
アロ(*´・∀・)*´-∀-)

仕方がない。ヒミツにしましょう。



夕方。もう少しで夕食の時間です。
そんな時間に、こっそりひとりでキャラメル食べるパロ。
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パロ「おいし〜〜いなぁー!」

偶然見てしまったアロ。
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パロ「ねえ、アロ。パロが抜け駆けしてキャラメル食べたこと、みんなにはヒミツにしてね!お願いだよ(-人-)!」

うーん…(;-ω-)

仕方がない。ヒミツにしましょう。




次の日、公園からの帰り道。
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タロ「ハァ━(-д-;)━…困ったなぁー。0点なんて…」


またまた偶然通りかかってしまったアロ。
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タロ「ねえねぇ、アロお願いだよ(>人<;)この事は絶対にヒミツにして!誰にも言っちゃダメだよ!」


えーーっ( ̄◇ ̄;)…!!

仕方がない。(๑  ᷄ω ᷅ )ヒミツにしましょう。



だけど

ヒミツ、ヒミツ、ヒミツ……
そりゃあアロは声を出せないから、絶対ヒミツは守られるって、みんなわかって言ってるんだ!
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ああ、ヒミツなんて大嫌いだーー!!


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バロ「あれ?アロ、不機嫌そうだけど、何かあったの?」



アロ(ノ °ω° )ノ床をドーン!
バロ「へっ?」
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○| ̄|_=3→|´-`)→(* ̄  ̄)b
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■(*^O^*)→|´-`)→→( ̄b ̄)
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0⃣Σ(|||▽||| )→|´-`)→→( ̄b ̄)
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(-人-)(-人-)(-人-)
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( ̄◇ ̄;)
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バロ「ふーん(。-`ω´-)
なんだか全然わからないけど、大変そうだね。」
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アロミ(ノ_ _)ノ=3!



皆さん!
覚えておいてくださいネ。


アロに「ヒミツにして(-人-)」は禁物です。
だってアロは声こそ出せませんが、実は
おしゃべりなんですよーーーー!