今日は、タンタンさんがレッスンに来る日です。

いつもとかたちを変えて「モノクロルームの句会っぽい会」をする事にしました。
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たくさんいる方が楽しい会になるので、こぶた達も特別参加です。



らとくま「今日のお題はサクランボです。」
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らとくま「みんな、サクランボをテーマに1句ずつ考えましょう。全員の句が出揃ったら、発表してもらいますね。何か質問ありますか?」


タンタン「はい。必ず五・七・五にならなくてはダメですか?」
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らとくま「五・七・五が基本ですが、今日の句会は、少し違っても大丈夫という事にします。固く考えなくていいですよ。」
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らとくま「それでは、それぞれ考えてくださいね。」



うーーん(´-ω-`)
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えーーと(・ω・`).。oO(


らとくま「パロ、もうできたの?」
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パロ「できたよーん。」


10分後


らとくま「はい、それでは全員できましたね?今から発表会です。」
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
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らとくま「まずわたしから。
ガラス鉢   満面の笑み  さくらんぼ 」


おおーーっっ。なんかキレイ
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★



パロ「ハイハイハイッ!次はパロだよ!」
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パロ「さくらんぼ  種も食べれりゃ   もっといい」

アハハ、パロらしい句ですね〜!
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
次は…


タンタン「それでは私が読みます。」
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タンタン「赤い服  二人でお揃い  サクランボ」

サクランボの中には、双子のがありますよね。可愛らしい句です
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
さあ次は誰かな?


タロ「はーい、タロだよ!」
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タロ「かわいいね  赤くて丸い サクランボ」

こちらもタロらしい、素直な句ができました。
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★

続いて…
渋々…

バロ「全然自信がないんだけど…」
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バロ「ピカピカと  宝石みたい サクランボ」

そうですね。サクランボが並ぶ様子は、宝石みたいにキレイですよね。うまく書けてますよ。
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★


じゃ、最後は

ハロ「えーーと、ハロです〜」
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ハロ「さくらんぼ  ちょうどいい数  割り切れない〜」


ハハハ…これはモノクロルームあるあるですね。
面白い(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★



さあ、みんないっぱい頭を使って考えたので、お腹が空きました。今日のおやつには本物のサクランボを食べることにしましょう!

わーい、嬉しいなあ\(^^)/
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あ…


ハロ「やっぱりだ〜  ちょうどいい数  割り切れない〜」