日曜日の夜。
三重県のお土産で、桑名名物「安永餅」をいただきました。
タロ「パロ、パロ!どうしたの!?」
パロ「うーん…開かない…ウーー」
パロ「うわぁーーっ!……あ、夢か…!?」
みんなで分け合って食べるお餅は、とても美味しいと、今日は心から思うパロでした。
おやすみなさーい。
翌日早朝
!?
パロ「ふっふっふっ(ΦωΦ)」
パロ「んん?なかなか開かないぞ。」
パロ「じゃあ、こっちはどうかな?」
パロ「えーー?なんでだよ〜!?こっちは?」
開かなーーい」
タロ「パロ、パロ!どうしたの!?」
パロ「うーん…開かない…ウーー」
アロ(´°д°`)
バロ「パロ、起きて!しっかりするんだ!」
ガバッ
パロ「うわぁーーっ!……あ、夢か…!?」
アロ(。´・ω・)ノ゙
タロ「ひどくうなされてたよ。開かない、開かないって。」
バロ「開かないって事は、どこかに閉じ込められてる夢でも見てたの?」
ハロ「えーー、可哀想に〜。怖かったんだね〜」
パロ「えっ?(〃ω〃)……いや…覚えてないよ…」
みんなこんなに心配してくれてるのに、お餅をひとり占めしようとしていたなんて言えませんよねぇ…(/ー▽ー)/
みんなで分け合って食べるお餅は、とても美味しいと、今日は心から思うパロでした。











