とにかくもう、パロがビビりで困るんです。
という話。


サッカーボールで遊んでいたパロ、タロ、アロ。
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その時
強い風で、向こうの部屋のドアが思いっきり
バタン!!
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タロ「ウワッ!びっくりしたね〜!」
アロ(゚Д゚)(。_。)
パロ「う、撃たれた…( >Д<;)」
タロ「パロ〜しっかり〜Σ\( ̄д ̄;)誰も撃たれてないよ。」
パロ「あ、そう?なーんだ、良かった!」


お化けのように、存在のわからないものに対して、めちゃめちゃビビりのパロ。こういう時は、さっとタロの影へ。
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タロ「ねえねぇ、向こうの部屋の様子が気になるから、タロがちょっと見てくるね。」
パロ「えー?」:(´◦ω◦`):


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パロ「なんで?アロまで行っちゃうの?」
アロ((・・*)
パロ「すぐ戻ってきてよ。」(´¤……¤`)
タロ「わかった!」



ひとりになって、落ち着かない。
ヽ(д`ヽ)。。オロオロッ。。(ノ´д)ノ
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パロ「ハァー。ひとりなんて不安だよ…」


パロ「早くタロ達戻ってこないかなぁ。」
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パロ「まだかなあ?」


パロ「(*'ω'*)......ん?こんな時に、もしこっちにお化けが出てきたら…?」
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パロ「あ〜〜、ダメダメヽ~ノ;゚Д゚)」


よし、こんな時は歌おう!
♪お化けなんてないさ!お化けなんて嘘さ!
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大きな声を出して力が入った途端、
ボールが、くるん!


ドターーン(+。+)
パロ「うひゃー助けて〜!」ヾ(⌒(ノシ >ω<)ノシ
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叫び声を聞いたタロが向こうから
タロ「パロー、大丈夫〜?こっちは何ともなかったよー!」

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パロ「ああ良かった!(*´∀`)-3ほらぁ〜、そうだよ。やっぱりお化けなんていないよね。」


タロ「お待たせ〜!」
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パロ「(((٩(๏Д⊙`)۶)))ぎゃーーー!やっぱお化け出たーーー!」ウワアアァァ 三三(;ノ○Д○)ノ ツルッ・*・:∑ヾ(⌒(ノ○ω○)ノ ズシャァ─=≡_(⌒(_ )_

タロ「風でタオルが落ちてたから、拾ってきただけだよ。ホントに大げさだなぁε=(~Д~;)」


いつも自分たちが使ってるタオルなのにねぇ。
ほんとビビり過ぎで困ったパロです(^_^;)