不思議な愛情表現

ほぼ毎日お昼12:00に更新する「４匹のこぶたと１頭のしろくま」です。

今日は、その直前のお話。

そう、この不思議な現象は、たまーに、昼直前に発生します。

テレビで「３分クッキング」を観ているこぶた達。なぜか真剣(豚肉料理ではなかった)。

出来上がりに近づいた時

パロがハロをチラッ

いきなり動いたと思ったら

パクッ

ハロを甘嚙み。

ハロ「もぉーー、やめてよ〜、パロ〜」

パロ「だって、ハロが可愛かったから…」

ハロ「えーーー？何それ〜(￣▽￣;)」

パロ、今度はタロをチラッ

ススーッと前に来て

パクッ

タロを甘嚙み。

タロ「イタタタタ(#> < ;)やめてよ、パロ！」

( 　'-' )ノ)`-' )"

パロ「だって、タロが可愛かったから…」

タロ「はぁ〜〜！？変なの！」

次に、バロの前にぬっと来て

バロ「なに？」

じーーっとバロの顔を見て…

そのまま定位置に戻る。

バロ、ドタっっ(ﾉ_ _)ﾉコケて

バロ「バロも噛みなさいよ〜っっ！」

タロ心の声「えっ？バロ、噛まれたいの…？」

なぜでしょう？バロの事は決して噛みません。

(乂'ω')

時々起こる

パロの不思議な愛情表現です。

もしかして、お腹が空いただけ！？