ハロ、鯉のぼりを拾う

ハロがキッチンで

「あれ〜？こんな所に鯉のぼりが落ちてるよ〜？」

とりあえず拾ってみた。

ハロ「んん〜？あれ〜？口からいろいろ出てきたよ〜」

六花亭のお菓子がたーくさん。

ハロ「わあ〜〜どうしよう〜？こんなにいっぱい出てきちゃった〜(￣ω￣;)」

向こうから、パロの声が！

パロ「キッチンで甘い匂いがする！」

ハロあたふたヾ(･ω･`;)ﾉ

ハロ「えーーと、このままじゃあ、お菓子を独り占めしてるとパロに思われちゃう〜」

ハロ「そうだ〜、鯉のぼりに隠れよう〜っと。ヨイショ〜ヨイショ〜。んんー？」

全然うまくかぶれない(￣ω￣;)

そして、脱ぐこともできない(￣ω￣;)

パロ「ああ、やっぱり！ここにお菓子がいっぱいだ！…Σ(･ω･ﾉ)ﾉえええｯｯ！？！？」

ハロ、もぞもぞ、バタバタ。

ハロ「パロ〜、何とかして〜〜」

パロ「ハロが…ハロが鯉のぼりに喰われたーーーっっ…」

パロ、失神⊂(_ _⊂⌒⊃　ﾄﾞﾃッ

ハロ「うわ〜〜、どうなってるの〜〜？パロ、パロ〜〜」
((└(:3」┌)┘))ジタバタ、バタバタ

10分後に、らとくまが通りかかるまで、ずっとこのままの２匹でした(￣▽￣;)