日本語の試験の日が近づいたタンタンさんが、らとくまに質問をするために来ました。
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タンタン「こんにちは!今日もよろしくお願いします。」
らとくま「よろしくお願いします。今日は、昔の月の言い方の勉強なのね?」


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タンタン「ハイ、そうなんです。とても難しい!1月は睦月(むつき)ですよね。なぜこの字なんですか?」


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らとくま「1月は日本のお正月なの。家族親戚が家に集まるから、仲睦まじい月、で睦月なのよ。」
タンタン「そうなんですね。良い文字ですね。」


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タンタン「では2月は、なんて読むんですか?」
らとくま「如月(きさらぎ)よ。2月は寒いから、着物の上に、更に着るという事らしいわ。」
タンタン「そうなんですね!わかりました!」
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らとくま「あら、ごめんなさい。まだお茶を入れてなかったわ。少し待っていてくださいね。」
タンタン「ハイ、ありがとうございます。」

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タンタン「タロ君もアロ君も、らとくまさんに勉強を教えてもらえていいですね。らとくまさんは本当に何でも良く知っているから安心です。」

タロ「そうでしょ!」
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タロ「だって、らとくまは亀の甲より年の功だからね!」
タンタン「え?神の子より都市の子?」
らとくま、アロ、ズルッ
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タロ「うん、バロがそう言ってたよ。でもね」


タロ「attack母さんの方が、亀の甲よりらとくまの功より年の功なんだってー」
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ドテッε=(ノ_ _)ノ

タンタン「ハァーε=(~Д~;)日本語難しい〜!」