みんなでテレビを見ていたら、「さっぽろ雪まつり」の話題になりました。
パロ「ふぅーん、雪まつりねぇ。」
タロ「懐かしいって、らとくまは雪まつりに行ったことあるの？」
らとくま「もちろん札幌に住んでいたから、行ったことがあるわよ。とっても大きな雪像や、氷の彫刻もあって、夜はライトアップされてキレイよ。第２会場には、雪でできた大きな滑り台もあるのよ。」
らとくま「昔むかしの事だわ。もう今は、attack母さんが心配するから、遠出は無理だもの。」
ゴニョゴニョ。ゴニョゴニョ。
バロ「きちんと！急いで！」
ハロ「わわ〜〜、助けて〜」
みんな「アロ、気をつけてー！」
タロ「よし！完成だ！」
らとくま「えっ？何かしら？」
らとくま「えーー！すごーい！私のためにみんなで作ってくれたの！？」
らとくま、みんなをギュッ。
らとくま「でも……」
みんなドタッε=(ノ＿ ＿)ノ
らとくま「ああ、懐かしいわ！」
バロ「へえ〜、楽しそうだね！みんなで行ってみたいね！」
ハロ「んーー！そうだね〜」
らとくま「でも……」
らとくま、ちょっと寂しそう。部屋を出て行ってしまいました。
Σ(ﾟ□ﾟ)そうだ！！
タロ「ねえねぇ、みんな。いい事を思いついたんだけど！」
みんな「なになに？」
みんな「それ良いねー！」
それじゃぁ、みんなで力を合わせて頑張るぞーー！
おーー！
そこからは大急ぎ！
そこからは大急ぎ！
あっちをバタバタヾ(⌒(ノ'ω')ノ
ひっくり返る者ありヾ(⌒(ﾉ_ω_)ﾉ
パロ「ハロ、しっかり！」
高い所に登り( ੭ ˙ω˙ )੭
仕上げまでビシッと(｀･ω･´)ゞ
そして、元気がないらとくまを呼びに行きました。
タロ「らとくま、こっちに来て！！」
タロ「いいから、早く早く！」
じゃーーん！！
らとくまの雪像だよ！！
ハロ「んーー！えーと、本物の雪じゃなくてごめんね〜」
らとくま「ありがとう！とってもとっても嬉しいわ！」
目には涙がキラリ☆
らとくま「ちょっとお腹が出過ぎね。」
ワッハッハ！キャハハハハ！全員大爆笑！！
(´∇｀)(≧◡≦)(*^_^*)(^O^)(^^♪
｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
１基だけのおおさか雪まつり、開催中です！