モノクロルームに初めて見るお菓子が置いてありました。
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パロ「わーい、このお菓子初めてだね!」

ハロ「ちょっと待ったー!」
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ハロにしては、めずらしくいきなりの大きな声!
みんな「えっ?(´・ω`・)」


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ハロ「えーと、このお菓子14個入りだよ〜。ということはみんなは3個で、1匹だけ2個って事だよ〜!」

フム(( ˘ω ˘ *))フム
て言うか、ハロ相変わらず計算だけは速いねぇ。


バロ「え、そうなの?よし、じゃ確認のため、きちんと数えてみよう。」
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パロ「え〜〜ヽ(-ω-`*)めんどくさいから、とりあえず食べようよ〜!」
タロ「うん、タロ食べたい。」
アロ(・∀・)!
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バロ「ダメダメ!きちんと確認してからだよ。」
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パロ「え〜〜(~o~)食べたいのにぃ!だいたい、前にもサクランボでこんな事があって、パロだけ1個少なかったからイヤだよ〜!」

食べ物の恨みは忘れないものです。特にパロは。

タロ「まぁパロ落ち着いて。」
アロヾ(´o`ヾ)

文句タラタラのパロを無視して、パイを数えてみました。

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バロ「ホントだ!ハロの言うとおり1個足りないね。」
ハロ「ねえーー、でしょ〜?」


パロ「て言うか、前のサクランボもそうだったけど、なんでパロが1個足りないの!?」
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バロ「だから、前にも言ったはずだよ?」
ハロ・バロ・タロ「出席番号順!!」
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パロ「もぉーーーっ꜀(.௰. ꜆)꜄!!
わかった。じゃあもうパロって名前やめて、これからイロになる!」
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みんな「え〜〜っ!?( ̄◇ ̄;)」
パロ「(>人<;)だからお願い!パイを3枚にして〜!」


いえいえ
パロはパロですよォ。