らとくまがクリスマスにちなんだ上生菓子を買ってきました。
日本語を勉強しているタンタンさんにご馳走するため、モノクロルームに招待しました。喜んでくれるかなぁ?

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らとくま「最近は、クリスマス用の和菓子が作られているのよ。練りきりで、中身はこし餡なの。」
タンタン「和菓子、綺麗です。」


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タンタン「ワォ!サンタクロースですか?」
らとくま「良くできているでしょう?」


タンタン「こちらの緑色のお菓子は何ですか?」
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らとくま「これは庭にうっすら雪が積もった様子を現しているの。上生菓子は花や季節の景色をデザインしているのよ。」
タンタン「とても美しいです。」


らとくま「見た目だけではなく、とても美味しいわ。タンタンさん、食べてみますか?」
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タンタン「…んー…( ̄▽ ̄;)」


タンタン「らとくまさん、ごめんなさい。私は餡が食べられません。」
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らとくま「えーっ!?そうだったのね。こちらこそ気が付かなくてごめんなさい!」


タンタン「でも美しいです。見るのは大好きです。」
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らとくま「ありがとう。じゃあ家まで送っていくわ。」



誰もいなくなった所に、パロが通りかかりました。
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パロ「あ、あれはお菓子かな〜?」


パロ「和菓子かー。どこから開けるのかな?」
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パロ「ん!?」


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サンタクロースの生首〜!?

パロ「( °◊° )ひょ、ひょえ〜〜!!!!」
バタン!!_(┐「﹃゚。)__
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全く〜!パロの早とちりですよ!これは、美味しいお菓子ですよ!