朝、らとくまが洗濯物を運んでいると

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ハロ「あの〜、らとくま大変そうだから、ハロとアロが運んであげるよ〜」
らとくま「まあ、優しいのね。ありがとう。」


一息ついて、テレビを見ていたら

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タロ「ねえねぇ、らとくま疲れていない?タロが肩をもんであげるね!」
らとくま「あら、嬉しい。ありがとう。」


しばらくして今度は

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バロ「らとくまの好きな紅茶を入れたよ。どうぞ!」
らとくま「あら、ありがとう。今日はみんなとっても気が利くわね。どうかしたの?」

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バロ「だって今日は敬老の日でしょう。ご高齢のらとくまに優しくしなきゃ。」
らとくま「ちょっと、失礼よ!らとくまは、まだおばあちゃんではないわ!」


ぽりっ!


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バロ「あーーっ!パロ、ダメだよ。それは、らとくまにプレゼントするクッキーなのに!」


パロ「モグモグ。大丈夫!おばあちゃんじゃないから、今日のプレゼントは必要ないって。」

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らとくま「もうッ!まったくぅ!!」