お静かに「題名のない音楽会」の録画を観るバロ。そこへ、何か抱えてタロとパロがやってきた。タロ「ねえねぇ、バロ。これな〜に?」ちょっと面倒くさそうなバロ。バロ「これは金管楽器を吹く時に使うマウスピースだよ。」バロ「ほら、向かって右にある大きなチューバに使うんだよ。これは練習用だけどね。」タロ・パロ「ふーーーん。そうなんだ〜。」パロ「タロ、見て!」パロ「象!」タロ「アハハッ」バロ「コホン」小さく咳払い。パロ「ユニコーンだよ〜〜」タロ「アハハハ、アハハ!!」バロ「ゴホンゴホン」パロ「カンガルーのしっぽ〜!」タロ「アーッハッハッハ、キャキャキャ。゚(゚ノ∀`゚)゚。」バロ「うるさい」没収された。タロ・パロ「1番うるさいのバロなのに?」バロミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ