風邪でお休み2日めのバロ。

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静かに横になっていました。


そこへハロが来ました。

トントントン。カチャ。

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ハロ「バロ、お花を持ってきたよ~。早く良くなってね~。」

バロ「ありがとう、ハロ。風邪がうつるといけないから、離れていた方がいいよ。」

ハロ「うん。じゃあ、また後でね~。」



数分後

タロが駆け込んで来ました。

ドンドンドン、ガチャッ!

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タロ「ねえねぇ、バロ!お薬あったから持ってきたよ!これ飲んで早く良くなってね!」

バロ「ありがとう。んーでも、これ酔い止めだよ。」

タロ「…あ!」

バロ「気持ちは嬉しいよ、タロ。風邪がうつるといけないから、離れていた方がいいよ。」

タロ「わかったー!」



それからまた数分後




バーーン!

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.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
「バ~ロ~
パロのお昼ごはん全部あげるから~~
死なないで~」
(இдஇ……

バロ「だから…ただの風邪だよ、パロ。」


いつもふざけてばかりのパロですが、実は一番の心配症なんですよ。