歩きの方は軽快。一時期、杖を取ることばかりを考えてた。近所の若い男性が軽快に杖をついて歩いていたのを
見るにつけて、なぜあれほど歩けるのに杖使ってるんだ?と思っていた。
当時のアタックが今の自分を見たらきっと、そう思っているだろう。
でも、慌てないことだ。なにせ、杖を取ることを優先して、一時期杖を取ることができたが、それが、失敗に終わって
るからだ。杖を取ることができ、喜んでいた。しかし、急に動けなくなってしまったことがある。
一歩もその場から動けなくなってしまったのだ。やはり、無理をしていたに違いない。
それからは、特に杖を取ることは考えていない。回復したらいつでも取れるからだ。
というよりも、今でも、取ろうと思えば取れるとは思っている。
心に余裕があるんだ。
それに、周りの人にも、障害者だと分からせるのにも杖はあったほうがいい。
特にドライバーに。たいていのドラバーは譲ってくれたり、待ってくれたりする。
脇を通り過ぎる時にも、徐行してくれるしね。
毎日の生活の中で、回復の度合いを感じることがないくらいゆっくりとした回復だ。
回復してるんだろうか?と思うくらいだが、確実に回復はしている。悪化はしていないのだ。
ここまで来たのならば、あとは突き進むのみだ。悪い方向には考えずに良い方向に考えて。
アタックの生まれ持った楽天的な性格を武器に。
自分で思うには、折り返し地点は過ぎたと思う。あとは、ゴール目指して前へ前へだ。