今日も、夜散歩。
歩いていて退院から今までのことを振り返っていた。
退院直後は、家の中から玄関までが一苦労だった。
外出なんてもってのほか状態。
あれから比べると、上等な回復具合だ。
退院前に医者から言われた、「一生車椅子生活を念頭に人生設計してください」
の一言が糧の一つではある。退院してから、絶対に車椅子は使わないと決心したものだ。
あの当時は、治りたいという願望ばかりが先に立っていたっけ。
治りたいから、治してやるに変わってからの、回復は違う。
自分の持論なんだが、少しの無理はしろ!でも、無茶はするな。だ。
最初のうちは、どうしても心に負けてしまうものだ。
人間、本質は怠け者。少しでも、楽をしたいのが本音。
頑張って外出するぞと思っていても、いざしようとすると面倒になる。
そこをどれだけ無理できるかが、鍵。
脳卒中後遺症初心者には、そこのところを心がけてほしい。
今サボったのを後悔しないように。
取り返すことはできないのだから。
後で、あ~あの時やっておけばよかったって思っても時間は遡れないのです。
この病気は治らないのではないのです、治りにくいのである。
と、自分は信じている。そして、何が辛いかというと、身体が自由に動かないのはもちろん、
リハビリの成果がすぐにでないこと。もしかすると、出ないかもしれないということ。
でも、リハビリしないよりは、したほうがいいということは確実に言える。
この病気は、ただ薬を飲んでじっとしてれば良くなるってものではないのです。
体をどれだけ動かしたかが、ポイントなのである。リハビリとは、受けるものではない。
自分から率先して行うものである。
散歩はその一つの方法である。自分は今、この散歩リハビリにはまってます。