アタック散歩 夜散歩編 | 片麻痺回復への道(アタック散歩)

片麻痺回復への道(アタック散歩)

2008年夏に44歳で、脳卒中後遺症重度左麻痺になりました。リハビリにて回復を目指しております。

今日も、夜散歩。

歩いていて退院から今までのことを振り返っていた。

退院直後は、家の中から玄関までが一苦労だった。

外出なんてもってのほか状態。

あれから比べると、上等な回復具合だ。

退院前に医者から言われた、「一生車椅子生活を念頭に人生設計してください」

の一言が糧の一つではある。退院してから、絶対に車椅子は使わないと決心したものだ。

あの当時は、治りたいという願望ばかりが先に立っていたっけ。

治りたいから、治してやるに変わってからの、回復は違う。

自分の持論なんだが、少しの無理はしろ!でも、無茶はするな。だ。

最初のうちは、どうしても心に負けてしまうものだ。

人間、本質は怠け者。少しでも、楽をしたいのが本音。

頑張って外出するぞと思っていても、いざしようとすると面倒になる。

そこをどれだけ無理できるかが、鍵。

脳卒中後遺症初心者には、そこのところを心がけてほしい。

今サボったのを後悔しないように。

取り返すことはできないのだから。

後で、あ~あの時やっておけばよかったって思っても時間は遡れないのです。

この病気は治らないのではないのです、治りにくいのである。

と、自分は信じている。そして、何が辛いかというと、身体が自由に動かないのはもちろん、

リハビリの成果がすぐにでないこと。もしかすると、出ないかもしれないということ。

でも、リハビリしないよりは、したほうがいいということは確実に言える。

この病気は、ただ薬を飲んでじっとしてれば良くなるってものではないのです。

体をどれだけ動かしたかが、ポイントなのである。リハビリとは、受けるものではない。

自分から率先して行うものである。

散歩はその一つの方法である。自分は今、この散歩リハビリにはまってます。