今の番組内に『捨てられなかったプライド』ってテーマがあるけど、それなんだと思う。
「ああ、このテーマだったらそういうネタが来るよね」って投稿だけはしたくなかった。「いいところに目をつけたな」って思われる投稿をずっと心掛けてた。
だけどそれが投稿の幅を狭めてたんでしょうね。で、結局苦しまぎれな内容になった上に、オチだって無理くり感がパナいのになっちゃう。
でもそれが私のこだわり。徹底的に「差別化」「オリジナリティ」。その他大勢にだけはなりたくなかった。「名前はよく聞くけど・・・」って投稿者だけにはなりたくなかった。
だからその筋を通した上であの場では敵わなくなったのが分かったから、悔いなく身を引けます。今の自分のスタイルではもう採用されないことが分かったんで。
それに、聞いてても自分の好みとは合わないことも分かったし。
投稿してて聴いてたら採用されない「妬み補正」がかかっちゃって他の方のネタをつまんなく感じちゃうのかな?って思ったから投稿しないで聞いてても、やっぱりゴゴモンズ的なテーマの話は面白くないどころか引くことの方が多い。
「そんな酷い奴がいるのかよ」って怒りの感情が湧くことの方が多い。
でもって、そんな内容なのにパーソナリティーの二人が「アハハハハ」と笑いがちなのがまた嫌だった。そんな酷い内容でも笑えるの?って。
ぶっちゃけ、「アワード」っていう、賞が貰える上に一般人がラジオに出れるっていう特典だけのために、好きでもない番組に無理矢理参加してたんだなって改めて感じた。それだけのスペシャリティはあるもん、アワード。
でも、今回のアワードノミネート発表前の2ヶ月。そこからの不採用率っぷりって言ったら、これまでのあしかけ9年の中でも最悪だった。ここまでするかってほどの徹底っぷり。
おかげでキッパリ諦めつきました。むしろありがたいくらいです。
それに感謝で言うなら、この番組のおかげで自分の名前が広まったのは確かなことだし、そのおかげでたくさんのリスナーさんと出会えたんだし、それは本当にもうありがとうございました以外ありません。なんだかんだでアワード授賞式を何度も味あわせて頂けたんですから。
だから腑に落ちないものも確かにあるけど、納得して身を引くことができるんです。悔しさみたいのはほとんど無いです。むしろ晴れ晴れしています。
辞めることを決断して、淋しさが無尽も浮かんでこないような番組だったってことですよ、いい意味でも、悪い意味でも。