インドの青鬼というビールは、日本では珍しい作り方なのです。

昔、イギリスがインドを植民地支配していた時代に腐敗しないようにホップを強く入れたのがきっかけです。

インディアン・ペールエールと言います。

日本のビールと大きく違うのは、上面発酵という作り方。酵母が発酵する時に酵母菌は樽の上面に浮くのです。

日本の大手メーカーさんは、基本的に下面発酵。

上面発酵は香りが逃げないという特徴があります。

材料を多く使って、更に上面発酵で香りを逃がさない。これがインディアン・ペールエールの大きな特徴で味も香りも苦味も強いので好き嫌いは別れます。

私は、この強い香りが好きです。カレーや焼き肉とか濃い味や強い香りの料理に負けません。

逆に、和食にはビールが強すぎるので合いません。

たかがビールでも、料理とのマリアージュを考えると楽しめるのです。