山の会2月の例会は奈良県曽爾村の住塚山(1009m)と国見山(1016m)登山です。

スタッドレスタイヤと四輪駆動、どちらが雪道に強いと思いますか?

車2台で行きました。屏風岩キャンプ場手前500mのところの山道で私の四輪駆動車(ムラーノ)は滑って登れなくなりました。カーブと急斜面で停まってしまいました。何とか脇道へ移動させてタイヤチェーンを付けて何とか駐車場に到着しました。流石にスタッドレスタイヤには敵いません。駐車場から見上げた屏風岩は写真の通りです。(写真をクリックすれば大きくなります)



屏風岩は垂直に切り立っているので雪をみることが出来ませんが、登山道は20~30cmの雪で覆われています。

雪に覆われた登山道は非常に危険です。この日は我々のパーティしか登っていません。登山道に靴跡がないので木に結わわれた目印の布と地図と長年の登山勘が頼りです。でもこの日は小雪時々晴れの天気で視界は良好だったので助かりました。住塚山頂上付近の雪の溜り場では腰ぐらいの雪が積もっていました。先頭の人は雪を掻き分けることと登山道に迫り出した木の雪を落としながら進行ですので、通常の倍以上時間が掛かりました。

途中に綺麗な樹氷が見られました。

住塚山を一旦下り、国見山に向う途中の登山道です。階段状になった登山道では雪で階段が見えないために何度も足を踏み外して転倒する人がいました。

国見山頂上からの眺めです。正面左の山肌が白くなっているのが曽爾高原です。

少し風が出てきましたが、小雪舞い散る中で昼食です。おそらくマイナス3℃程度です。手袋から出した冷たい手が熱いコーヒーカップから離れません。

国見山から急な坂を下って、クマタワへ。これから車道の東海自然歩道を進みます。

途中にツララを見つけました。

一周10Km余りのコースを昼食時間・休憩時間を入れて5時間掛けて元の駐車場に15時30分頃着きました。

今年の雪山登山はこれが最後になると思われますが、存分に雪道を堪能しました。