日本百名山登山で一番感動的だった「羅臼岳」の旅行記と写真をアップします。

2005年9月4日羅臼岳登頂

前日、女満別空港からレンターカーでウトロの民宿へ。夕食も朝食も値段の割にはボリュームタップリの食事である。翌日の昼食(お握り)を予約して部屋へ、テレビ(野球)で時間を潰して早めに就寝。岩尾別温泉ホテルの近くの道路脇に駐車してホテル脇の登山口から登りはじめる。熊除けの鈴を強く鳴らしながら(人気のない時ほど鈴の音が心強く思った)の登山、普通なら7時間ぐらいのところを熊との出会いを避ける気持ちが足早になり、結局5時間半で登って降りてきたことになる。頂上は360度展望がひらけ、天気が良かったこともあり、軽い疲れと満足感に浸りながら1時間近く景色を堪能した。北方4島、カムイワシ、斜里岳・阿寒岳(5日・6日に登る予定)他をデジカメに収めたり、脳裏に焼き付けたり、感動の1時間であった。天気が良くて、360度展望が開けて、遠くまで見渡せたのは過去に経験がなく、登頂時にこれほど満足したことは無かった。靄っていたり、180度の展望であったり、木々に遮られたりで何かしら欠けていることが多い。


(360度の展望の一旦です。ダブルクリックすると写真が大きくなります)







この知床半島のどこかに熊がいるのは確かである。羅臼岳の頂上で不気味な気持ちにさせられる。
知床半島の熊と阿寒湖周辺の熊とは交流がないと聞く(4日に宿泊した“風景画”の宿のご主人談)国道391号線の車の往来が交流を絶っているとのこと(昔は往来があったのかも)。5日に登頂を予定している斜里岳は知床半島側の熊が存在することになる。

熊の話の続編

私:「熊は登山道には寄り付かないと聞きますが?」

宿の主人:「そんなことはない。むしろ登山道は熊にとっては人間世界で言うところの高速道路ですよ」

私:「・・・(関心する)・・・」